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山に在りて
学長六年の記

横須賀 薫著（宮城教育大学学長）
定価（本体2857円＋税）
ISBN4-938965-85-2
宮城教育大学のホームページ「学長室から」に、2000年９月から６年間にわたって連載した随筆、大学・大学院入学式・卒業式での学生へのメッセージ、 河北新報夕刊の「けやき並木」への連載記事などをまとめたエッセイ集。
長年にわたって教育の現場に携わってきた著者の、教育に対するひたむきな想いがつまった一冊。

［目次］
第一章 学長として考える
第二章 学生諸君へ
第三章 学生を送り、学生を迎える
第四章 感じること、思うこと
第五章 今のこと、昔のこと

■横須賀 薫（よこすか・かおる）
1937年生まれ。横浜市出身。1960年東京大学教育学部卒業。2000年８月から宮城教育大学学長。

■主な著書

中国点描 くらしと教育
『教師養成教育の探求』（評論社）、『授業の深さをつくるもの』（教育出版）、『齋藤喜博 人と仕事』（国土社）ほか。