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緑の日の丸

大沼 安史著
定価（本体1600円＋税）
ISBN978-4-938965-89-1
卒業式の「日の丸」が消えた！
「緑」の学校が日本を救う！

君が代、日の丸、不登校、いじめなど、教育界が抱える様々な問題をテーマに、制度疲労で壊れかかった日本に再び「緑」をよみがえらせるには何が必要か。 明日を担う若い命を育てるには何をすれば良いかを提言。
ミステリー仕立てで現代の教育問題を鋭くえぐり、「教育再生」へ向けたマニフェスト小説。 著者（教育ジャーナリスト）入魂の感動巨編。

■大沼 安史（おおぬま・やすし）
1949年2月、宮城県仙台市生まれ。フリージャーナリスト（教育問題・国際問題等）。仙台市在住。

■主な著書

ＮＯＮＯと頑爺のレモン革命
『希望としてのチャータースクール』（本の泉社）、『教育に強制はいらない』（一光社）、『戦争の闇 情報の幻』（本の泉社）など。

■主な訳書
『世界一素敵な学校 サドベリーバレー物語』（ダニエル・グリーンバーグ著，緑風出版）、『チャータースクール』（ジョン・ネイサン著，一光社）、 『地域通貨ルネサンス まち起こしマネー戦略』（トーマス・グレコ著，本の泉社）、 『イラク占領 戦争と抵抗』（パトリック・コバーン著，緑風出版）、 『戦争の家 ペンタゴン』上巻（ジェームズ・キャロル著，緑風出版）など。