伊達な文化の伝承と記憶（古田義弘）

出版・編集・企画：杜の都仙台の出版社「本の森」ホームページ

伊達な文化の伝承と記憶

古田義弘著
定価（本体800円＋税）
ISBN978-4-904184-94-3
伊達政宗公生誕450年記念
仙台藩祖伊達政宗公の生誕450年を記念し、2017年に開催された「政宗ワールド」フェスタの全記録！

旧伊達領から参集した民謡・火縄銃・茶道・甲冑兵法・太鼓・弓術などのほか、駅弁・記念切手・ラジオ放送や新聞等での幅広い広報活動を紹介。
伊達政宗公や伊達藩に関する歴史と、仙台城や仙台城下の成り立ち、大崎八幡宮や松島瑞巌寺など国宝、四ツ谷用水、貞山運河といった大規模な水利事業など、政宗公が残した遺産を紹介する。

■古田義弘（ふるた・よしひろ）
「政宗公ワールド」プロジェクト理事長、元東北福祉大学教授、住宅問題評論家、仙台郷土研究会会員。
1936１年月、岩手県一関市（千厩町）に生まれる。1972年１月、NHKテレビ（NC９時）に土地問題で出演（田中内閣副総理・大蔵大臣の愛知揆一氏との対談）以降、民放テレビ（25年年間）、ラジオ放送（35年間）住宅番組の企画出演。東北福祉大学教授。(株)フルタプランニング社長（40年間、月刊「住まいの情報」490号発行等）。東北都市学会会員顧問。東北ハウジングアカデミー学院長等。
委員：仙台市都市計画基本計画検討委員会副委員長、宮城県地価調査委員会委員（25年間）、宮城県における住宅の現状と将来に関する調査委員会委員等。

■主な著書

 仙台城下わたしの記憶遺産
 仙台城下の町名由来と町割
 仙台八街道界隈の今昔
 吾が道、一を以って貫く